【総集編】経営者から学ぶ生き方 アラサー女性の仕事観
こんにちはRITUです✨
今週は「経営者から学ぶ」と題して色々な経営者さんの事を調べてきました。
今回はその総集編と題して色々調べてきて感じた事を書いていこうと思います。
ちなみに頑張って書いたので(笑)今週の記事のリンクものせておきます。
色々な経歴の人ばかりで楽しいです。
ritulife.hatenablog.com
そもそも、なんで「経営者から学ぶ」なんて小難しい事を書こうと思ったかというと
はじめの「葉山潤奈」さんをたまたま知って興味を持ったからです。
そして「女性社長から学ぶ生き方シリーズ」で書いたら面白いんじゃない!?って思っちゃったからです。
思っちゃたらしょうがない。もう走るしかない。
私は何故か「自分ルール」を決めて、突っ走る傾向にあるなぁというのも今回思いました。
そして「このフレーズ気に入った!」と思うと、使いたくてたまらなくなる傾向もあります。
たまに突拍子もない事を書いていたら、このフレーズ気に入ったんだろうなと温かい目で見てください(笑)
前に右脳左脳の事を書きましたが、完全に感覚で生きている右脳女子。
今後もおそらく思いつきで走る事は多々ありますので、よろしければお付き合い下さい。
女性経営者は美人が多い
全然経営に関係ないんですけど(笑)
美人が多いんですよ。
といってもブログにご本人の写真をのせていないので半信半疑の人もいますか?
顔の造形に関しては「経営者から学ぶ」には関係ないので今度も別段のせるつもりはありません。
是非お調べください。調べたらきっと私の気持ちが伝わると思います(笑)
あ、あと凛々しいというか格好良いというか、サバサバ系?な方ばかりというのも感じました。
皆さん自分の会社や法人を持ち、自分の目的のために動いている方ばかりです。
当然、責任もあるし失敗などにもぶつかっていると思うんです。
でも、私が5人の皆さんを調べていて共通して感じた強さがあります。
それは
「大変な事があっても、楽しめる強さ」
と
「何が起きても笑い飛ばせる強さ」
です。
責任は当然あると思うのですが、それを「義務感」としてではなく「楽しみ」としている気がするんです。
そしてどんな事があっても、この人たちなら笑い飛ばしてくれるんじゃないかという安心感があります。
とっても素敵な強さだし、そんな強さを私自身も持ちたいと思っています。
相談したら「大丈夫だよ!」と、どんな悩み事でも笑い飛ばして元気な気持ちにしてくれる人って素敵じゃないですか?
ポジティブ思考の人が多い
笑いとばしてくれるにもつながっているんですが、明るくてポジティブ思考の人が多いように思いました。
ネガティブな事を考えていない事はないと思うんですが、
何か調べていると
「ネガティブな事考えていてもしょうがなくない?」
「それよりこれからどうしていくか考えようよ」
と言われている気がするんです。
そう言われていると思うのは完全なる思い込みですが(笑)
いやいやでも、思い込みって大事ですよ。
私は思いついたら一直線!な所があるんですが。
以前、学生時代に先輩や友人と夜な夜な集まっている時がありました。
22時くらいから集まって24時に解散みたいな。学生だからできる集まりですよね。
その時に私は終電が早かったので、皆が盛り上がっている所帰らなければいけませんでした。
もう、それが嫌で嫌で・・・。
そこで思いついたのが、「自転車」で来る事。
ちなみに自転車で1時間かからないくらいの場所に住んでいました(笑)
今思うと危なしい、他の女友達がやっていたら絶対に止めています。
でも、その時は私はこの案を思いついた事に対して「私、天才ー!!!」と思っていました。
メリットばかりだと思ったんです。
・最後まで皆と一緒にいることができる。
・電車代をうかせることができる。
・ダイエットにもなる。
なんて素晴らしい事を思いついたんだと感動しました(笑)
ちなみに、先輩には心配されました。
でも、結果的に私はあの時あの選択をして良かったと思っています。
友人や先輩との集まりとはいえ、そこから学べる事や今につながっている事はたくさんありますから。
だから、あの時「私、天才ー!!!」と思い込んでポジティブな面しか見なかった自分を褒めてあげたいなと思います。
たくさんのポジティブな思い込みは、自分にとって良いことだと思います。
自分が選択してきた事を良いようにとるのも悪いようにとるのも自分自身だと思うんです。
だったら、私は自分が選択した事を全部ポジティブな事に変換していきたいと思います。
だって、その方が思い出を振り返った時に素敵な光景が広がるじゃないですか。
案外普通な人もいる
これも思いました。もちろん生い立ちから非凡な方もいます。
でも案外平凡な人もいるんだなと。
というのも、私は女性で経営者を目指す人って結構マイノリティだと思っていたんです。
やっと女性が営業や様々な業種でバリバリ働きはじめる時代になりました。
裏方で支えてくれる仕事をしてくれる人にも敬意を払えるように変わってきたように思います。
勝手なイメージだけど、昔は女性の事務さんを下に見てる人もいたと思うんです。
父が昔「女の子は勉強なんて必要ないだろう」と思うタイプだったので、悪気なくそう思う人がいたんじゃないかなと。
ちなみに、母が「何言ってんの!?そんな訳ないでしょう!」と言って父の考えを変えさせました。
だから私は大学もでてるし、父も今はそんな事言いません。
母・・・強し!(笑)本当に尊敬しています。
まぁ、でもそんな風に思っている人がいたのも時代を考えるとしょうがないなとも思います。
今もいるかもしれませんが、もしそんな人がいたらお尻をたたいて思い知らせてやしましょう!
もちろん、「肉体的」にやると問題になりますので、あくまで「仕事」で!
「やっと女性がバリバリ働く時代になってきた」と思っていた私にとって、
20代で会社を立ち上げるなんて・・・どんなすごい人だ!と。
とにかくバイタリティも志もすごくて、テレビの先の向こう側にいる人たちがなるんだと思っていました。
ところが、調べてみると。
もちろんすごいんだけど、普通な一面も垣間見えて。
経営者も普通の人なんだなぁと、思い込みがとれた感じです。
皆さんが思っているより、経営者って普通の人ですよ。そんなスゴイ人じゃないんです。
まとめ
今はどんどん女性の経営者も増えています。
女性の経営者が「マイノリティ」ではなく「普通」になってくるんだと思います。
今回色々調べてみて感じた共通点は「明るさ」と「ポジティブ思考」でした。
そう思うと私だってあてはまる・・・!と思えてきます。
案外思い込みで経営者は「スゴイ人」と、自分で勝手に偶像を作り上げていた面もあるかもしれません。
自分も「すごい経営者さんと同じところがたくさんある」
そう思うと、なんでもできる気持ちになってきませんか?
誰にだって、「経営者」にも「営業」にも「事務」にもなれる可能性がある。
どの道を選ぶかは自分の目的次第かもしれません。
皆、同じ人間で女で、できる事だってさほど変わらないでしょう。
自分にもできる!そういう思い込みで突っ走るのもいいかもしれません。
後はゴールを決めることも重要ですよね。行先が分からなければ突っ走れませんから。
自分の目的に向かって、これからも突っ走っていこうと思います。
これで今週お送りしてきた「経営者から学ぶ」シリーズは、ひとまず終了したいと思います。
また新しい事を思いついたら新シリーズをはじめると思いますので(笑)
その時は是非お付き合い下さい。