花のある暮らしで生活に彩りを♪一人暮らし女子も気軽に花を楽しもう
こんにちはRITUです✨
以前ブログで女性社長が日常的に自宅に花を飾っているのを見て憧れるという話を書きました。
詳しくはこちらをご参照ください。
その時にも書いたのですが、私は花を枯らす人間です。
でも普段の暮らしに花がある生活というのは憧れます。
私は花は見るのも撮るのも好きなのですが、
帰ったときに家でも癒やされるって素敵ですよね。
今回は一人暮らしをして初めて花のある暮らし(生花)にチャレンジしたのでそのことを書いていこうと思います。
そもそも何故花のある暮らしにチャレンジしたの?
花を枯らす、枯らすと言っているくせに何故急にチャレンジしたのか?
理由は簡単です。もらったからです(笑)
今の時期は卒業や異動などで花束をもらう方も多いのではないでしょうか?
私はそういう理由ではなく、たまたま会社が入っているビルのイベントでお花を頂いたんです。
こんなにたくさんの花が!
なんと2,000本も無料で配布されていました。
お花は1輪ずつ包装され、夜までもつように処理もされていました。
無料で配布されていた理由は「春だから」だそうです。
すごーい!と言いながらありがたく頂戴いたしました。
結構な金額がかかると思うんですが太っ腹です。
わーい!あこがれの花のある暮らしができるぞ!と早速おうちに飾ってみました。
私がいただいた花は「ラナンキュラス」
薔薇に似ていますね。
ちなみに花言葉は「飾らない美しさ」
一輪なので少しさびしいですが、ボリュームがある花なので存在感があります。
花のある暮らし初心者ですので、生け方については勉強中です(笑)
なんかバランスがうまく取れていない気がするなぁ〜。
でも見るたびに癒されるのでよしとしましょう。
一人暮らしが花のある暮らしを継続するには?
さて、今回はいただいたお花を生けただけですので、実質0円で花のある暮らしが実現しました。
ビルの管理の方ありがとうございます!
しかし、継続するにはお花屋さん通いが必要でしょう。
では、花のある暮らしを維持するためにはいったいいくらくらいのランニングコストがかかるのか?
気になった私は帰りにお花屋さんをチェックしてきました。
花が好きなのですが、もっぱら公園で鑑賞する事がほとんどです。
お花屋さんにいくのは母の日にカーネーションを買いに行くときくらい(笑)
しかも、その時はあまり金額を気にしません。
だから、いったい花1輪を買うのにいくらくらいかかるのか?
お恥ずかしながら知らなかったんです。
料理しない人が野菜の相場を知らないのと一緒です。
さて、ざっとお花屋さんを調査した結果。
花の種類にもよりますが、200円から500円くらいが多かったです。
ワンコインあれば花を買うことはできそうです。
そして、私の行ったお花屋さんは親切にも切り花がどのくらいもつのか目安が書いてありました。
それをみるとだいたい5日くらいもちそうです。
ただ、ネットで見ると10日から20日もつというのも見かけたので、まだ涼しい今の時期は1週間以上もつかもしれません。
つまり1週間から10日でワンコインですね。
だとすると月にかかる費用は1500円くらいですか。
具体的な金額をみると自分へのご褒美に手が出せる金額です。
そして、花が持つようにこまめにフラワーベース(花瓶)の水を変えること。
毎日花の茎をきる水切り(水の中で花の茎の先端を数センチきりおとす)するのもいいみたいです。
それにより新鮮な水を花がすいやすくなるみたい!
実践していこうと思います♪
庭にある花を活ける暮らし
まだ花のある暮らしをきちんと継続できていませんが、憧れる暮らしがあります。
それは庭にある花を活ける暮らし。
季節によって、色々なフラワーベース(最近は花瓶をこう呼ぶんですよ。おしゃれ)に花をいけたい。
正月や春は大きな花器に枝もの(梅や桜の花)を飾ったり
夏はガラスの一輪挿しに花を飾ったり
あるいは食卓に今朝つんだ花を活けたりなど。
もう小説の中の暮らしじゃないですか。
あこがれます。
庭に花とか。枯らしそうだけど。
まずは切り花をきちんとお世話できるかどうかからはじめないとな(笑)
それまでは季節の花の鑑賞は公園におでかけすることにします。
まとめ
今回、思いがけず花をゲットした事により花のある暮らしを実現しました。
やはり家に花がある暮らしは見るたびに癒やされて生活に彩りがでます。
お花屋さんの花を買うことで継続もおもったより簡単にできそうで楽しみ。
今までは公園の花から季節の花を感じていましたが、お花屋さんに通うとさらに季節の花に詳しくなりそうです。
一人暮らしでも意外に花のある暮らしを始めることはハードルが低いです。
私と同じように花が好きだけど大変かな。高いかな。と思っている方も気軽にはじめてみるといいかもしれません。
家に帰ったときに大好きな花が自分を迎えてくれるとそれだけで心が癒やされます。
忙しい方は特に気持ちに余裕を持つためにも飾ってみるといいかもしれませんね。
【参考・参照サイト】
ラナンキュラスの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉