一人暮らしの自炊のメリット・デメリット 自炊生活のすゝめ
こんにちはRITUです✨
もうすぐ４月。
新しく一人暮らしをはじめる方もいるのではないでしょうか。
新しい生活にわくわくしながら４月からの生活をイメージしていると思います。
そんななか、現実的な話、食事はどのようにするか決めていますか？
選択肢はいくつかあると思います。
①自炊をする
②全て外食する
それぞれにメリット・デメリットがあります。
今回はそれぞれのメリット・デメリットを書きながらも 「自炊のすゝめ」を書いていこうと思います。
せっかくはじまった一人暮らし。
普段は料理をしないけど、これをきにチャレンジしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
自炊しようかなと悩んでいる方も是非チャレンジしてみてください。
自炊派と外食派
さて、選択肢として大きく 自炊派と外食派があるという話を書きました。
中にはもうはじめから全く自炊をする気がない人もいるでしょう。
私の兄などは一切、自炊をするつもりがなかったので何も調理器具を買っていませんでした。
なんでもシンクが汚れるのが嫌だったそうです。
お湯すら沸かさないと聞いて、そういう人もいるんだなぁとびっくりしました。
ちなみに私は 昔は完全外食派、今は自炊派です。
さて、では自炊と外食のメリット・デメリットです。
自炊メリット（外食デメリット）
自炊のメリット（外食のデメリット）をあげていきます。
・食費が安くすむ（１万〜２万/月程度）
→外食は高くなる（４万〜８万/月程度）
・味付けや油の量などを調整できる
→外食は味が濃く脂っこい食事が多くなる
・料理上手だとまわりからの評価が上がる
→料理ができても自炊してないと料理ができないとレッテルを貼られる
これねぇ。
私料理できるんですが、自炊していないというだけで料理できないイメージを持たれたんですよ。
別にイメージはどっちでもいいんですが馬鹿にされるのは腹がたちます。
しかも馬鹿にしてくる人に限って自炊してないの(笑)
まったく。
反面教師にしようと笑顔の裏で腹をたてちゃいましたね。
自炊デメリット（外食メリット）
では次に自炊のデメリット（外食のメリット）について書いていきます。
・調理時間がかかる
→外食は調理する時間を別の事につかえる
・一人暮らしだと味やメニューがワンパターンになりがち
→外食はその時の気分で好きな料理が食べられる
・生ゴミなどのゴミがでる
→完全外食ならゴミは家ででない
時間がなくて忙しい人は外食のメリットが大きいと思います。
実際私も忙しい時は外食が多かったです。
これらのメリット・デメリットからどういう生活を送っていくかを決めると良いと思います。
まぁ、でもせっかく一人暮らしをはじめたし自炊したいと思っている方はまずやってみると良いと思います。
ご飯を炊くだけでもいいと思います。
自炊を継続するにはハードルを上げすぎないことが重要です。 
自炊のすゝめ
私の実際の経験として迷っているなら外食より自炊をおすすめします。
東京に住んでいると給料に対する家賃の割外がどうしても高くなります。
家賃の適正金額は給料の３０％。
つまり給料が２０万の人は家賃は６万までです。
でも女性でそれなりのところに住みたいと思うと家賃６万は結構探すのが大変です。
しかも新卒だと手取り２０万ももらえない人も多いでしょう。
そうなると３０％を超える家賃のところにすまざるをえません。
普段の生活で色々なところに遊びに行ったり、たくさんの趣味をしたい人もいるでしょう。
そうなると、どこかをけずらないといけない。
簡単にコストを抑えられるのが「自炊」なんです。
夜は飲みに行くという方もお弁当をもっていくだけで違います。
しかも、外で食べるよりヘルシーな料理をつくることも可能です。
私は料理がストレス解消にもなるので毎日楽しくやっています。
無心で先の手順を考えながらできるので、手順を考えたり効率よく仕事をすることが苦手な人はトレーニングという意味でもおすすめ。
深く考えずにまずはやってみるのもいいと思います。 
まとめ
自炊と外食のメリット・デメリットについて書いてきました。
自分のライフスタイルに合わせて、またその時の状況によって変えていくのもいいと思います。
しかし、コスト的にみてもそして味付けや油などの健康面に関しても自炊は自分で調整することができるのでおすすめです。
この春。
自炊をはじめて 料理女子、料理男子になって自分のまわりからの評価をあげちゃいましょう。 
