自分に似合う色パーソナルカラー知っていますか?

こんにちはRITUです✨

以前記事でパーソナルカラーや骨格診断を受けた事を書きましたが、今回はパーソナルカラーを受けたときのことを書いていきます。
長くなりそうなので、骨格診断を受けた際のことはまた今度書きたいと思います。

ritulife.hatenablog.com



何の服が似合うのか、どの色が似合うのか分からず服ジプシーになっている方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

学生時代は人の目を気にせずに好きな服を着ていたけれど、社会人になるとどんな服を着たほうがいいのか、どのように見られるかというのも気になってきますよね。

特に私は営業なので
お客様からどのように見られるか、
どんな第一印象をいだかれるか、
という事は大切な事だと、仕事に慣れてきてようやく気にするようになりました。

人は見ためが9割などの本もでているように、
第一印象で抱かれた印象はそうやすやすと変えられないと聞きます。

でも、じゃぁ何が似合うんだよー!
というふうに悩んだ私は色々調べてみることにしました。
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パーソナルカラーとは


パーソナルカラーをはじめに教えてもらったのはおしゃれな友達からでした。

ネットで自分の肌の色や似合う色などを入力していくと、自分のパーソナルカラーがわかるという自己診断ができるサイトを教えてもらったんです。

この時は確かメイクの事を教えてもらう時に「参考になるから」と教えてもらった気がします。

ただ、これが分からない(笑)
自分の肌がピンク系かイエロー系かってわかるもんなんですかね?
分からず全部友達に聞いたきがします(笑)

友達はパーソナルカラーを見るプロではなかったのですが、デザイナーで色にも詳しかったので私の肌の色のタイプなどを聞いたら教えてくれました。
「私ピンク系なんだ黄色だと思ってたよ」とかその時点で目からウロコ(笑)
私一人じゃ絶対わからなかった。。。

そして、この時私は1つの間違いを犯します。
それは全くわからないところは友達に頼ったけど、後はなんとなく自分できめたこと!

そしてこの時私が自分で自己判断した結果は
「ウィンター」でした。

このように書く以上、オチもわかってしまうかと思いますが(笑)
私は「ウインター」ではありません。

全部友達に聞けば良かったのに一部だけ聞くからきっと診断結果も間違ったんだよ(泣)

ちなみに全くパーソナルカラーをご存知ない方向けに軽く説明します。

パーソナルカラーは自分に似合う色のことです。
「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」の4つに分類されます。

スプリングとオータムはイエローベースの色が似合い、
サマーとウィンターはブルーベースの色が似合うと言われます。

またスプリングとウィンターは純色(混じりけ気のない鮮やかな色)が似合い、
サマーとウィンターは濁色(純色にグレーを混ぜた色)が似合うと言われます。

この似合うとは、「その色を身につけると顔色がよくみえたり肌の透明感が上がって見える」ということです。
逆に似合わない色だと、肌がくすんで見えたりすることもあるとか!

ちなみに私は自己判断だとウィンターでしたが、プロに見ていただいたら「サマー」でした。
プロにみてもらう際は何枚もの布をあて、何色が似合うか見比べてくれます。

ちなみに、ブルーベースだから青しかないとか、イエローベースだから黄色しかないというわけではありません。
同じ赤でもスプリング、サマー、オータム、ウィンターそれぞれの赤があります。
色見が若干異なるのです。

私からすると、布をあてられてもそれが自分に似合うのかどうかよくわからない時もありましたが(笑)
私は分かりやすいサマーだそうです。

ちなみに、4つに分類されると書きましたが、必ずしもひとつのタイプに決まるわけでもありません。
例えばサマーとウィンターの間くらいなのでブルーベースが似合うというかたもいるそうです。
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自分に似合う色を知る


自分に似合う色は知っておくにこしたことはありません。

特に営業や自営業の方など人と接する仕事の方や、もちろん婚活中や彼氏募集中の方なども。

第一印象ってすごく大切だと思うんです。

自分に似合う色を身につけるだけで、
相手からの印象がよくなり、素敵に見えたら最高ですよね。

パーソナルカラーをプロの方に見ていただいた時教えていただいた話なのですが、

アメリカ大統領選の候補の方々の演説がテレビが普及しはじめた頃にはじめてテレビで放映されました。
その際に片方の候補の方のカラーコーディネートの戦略が功を成し勝利を納めたそうです。

もちろん他にも要素はあるのでしょうが、
色の持つ力って大きいのだなと感じた話でした。

パーソナルカラーの話を書いてきましたが、じゃぁ実際どうやって自分のパーソナルカラーを知るかというと

一番なのはやはりプロに見ていただく事だと思います。
私の自己診断は間違っていた話や、パーソナルカラーがわかりづらい方もいるという事を書きましたが、

なかなか自己診断で断定するのは難しいです。もちろん服を選ぶ基準のひとつとして自己診断するのもいいと思いますが、
ひとつの投資だと思って私はプロにお願いしました✨

自分に似合う色を知って


私がそもそもプロにお願いしてでも自分に似合う色を知りたいと思ったのは、

ASKアカデミー・ジャパンのASKベーシックコースを受講した際に
自分の第一印象が、自分が思っているよりも相手に頼りなく見えていると言う事に気付いたからでした。

自分の好みだけだったらわざわざプロにお願いしてまで
自分に似合う色を知ろうとは思わなかったと思います。

色や服装を変えるだけで人の印象は変わります。
それだけで、今よりもっと違う印象を与えられるのなら安いものだなと思いました。
実際パーソナルカラーを知って服装を意識した後、職場や友人に褒められました♪

研修後に変えたため、ASKアカデミー・ジャパンの研修でこの事を気付かせて頂いた方にお見せできていないのが残念です(笑)

でも、逆に考えると
自分が営業成績をあげて見た目も中身もできる女になる期間がまだあるということですかね(笑)

実際見た目を変えることで、自信がつき性格がかなり変わる方もいらっしゃるそうです。

このまま、できる女として(笑)営業成績もあげていきたいです。

ASKアカデミー・ジャパンでは1日だけのリユニオンベーシックコースという研修もやられているそうなので、次回は服装や髪型など見た目も普段仕事をする時のようにしてリベンジしようと思います。
もちろん、その時は服装以外の部分の結果も出した状態で参加したいです。

このように自分に似合う色を知ると効果的に印象を変えたりする事もできますが、

女子は
「似合う色だけじゃなく好きな服だって着たい!」
と思う方も多いかと思います。

パーソナルカラーは印象の一つの手法に過ぎないと私は考えています。
私は「サマー」ですが、本来苦手な色のゴールドやオレンジ色の物も身に着けます。

手法に振り回されるのではなく、
手法をうまく利用し効果的に活用しましょう♪

がんじがらめに凝り固まって考えてしまったらもったいないなと思うんです。

ここまでパーソナルカラーの事を書いてきて矛盾ですが
あくまでパーソナルカラーは自分を魅力的に見せる一つの手段です。

服をつまらなそうに着ていたら魅力が半減してしまいます。

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楽しく素敵にそして効果的に
より自分を魅力的にみせるようプロデュースしていきましょう✨