今日はニットの日 ニットの種類を知って冬をおしゃれにすごそう
おはようございます。RITUです✨
今日は2月10日ニットの日です。
昨日は雪が降るほど寒くなりました。
まだまだ春は遠いみたいです。
寒いのが苦手な私としては早く暖かくなってほしいものです。
しかし、冬はニットなどで暖かくオシャレにすごせる季節でもあります。
今日はそんなニットについて色々調べてみました。
ニットと一言で言っても種類は様々です。
オシャレで自分に似合うニットでないと、太って見えたり野暮ったく見えたり悲惨なことにも・・・!!
せっかくの冬のオシャレです。
自分に似合うニットでオシャレしてしまいましょう♪
ニットの種類
ニットと一言でいっても色々な種類があります。どれか違うだけでも印象は大きく異なってきます。
・首元の形
・網目の大きさ
・編み方の種類
こちらの3つの要素で、それぞれ色々な種類があるんです。
一言でニットと言っても意外にあなどれません。
首元の形
首元の形は大きく分けて4種類です。
・クルーネック
・Vネック
・ハイネック
・タートルネック
クルーネックは首元が丸く詰まっているものです。
Vネックは首元がVの字になっており、鎖骨やデコルテをキレイに見せることができます。
ハイネックは顎下まで襟が高くあります。
ちなみにタートルネックも襟が高いですが、折り返せるほど襟が高いものになります。
自分に何が似合うかは試着してみるといいと思います。
骨格診断的に言えば
ストレートはVネックが似合い、ウェーブはクルーネックが、ナチュラルはタートルネックが似合います。
ただ素材によっても違うので、こればかりは試着してみないとなんとも言えないですね。
ちなみに骨格診断についてはこちらの記事で書いていますので、良ければご覧ください。
記事はこちらをご参照ください。
網目の大きさ
網目も細かい網目とざっくりした網目で違うんです。
細かい網目のものをハイゲージニット、ざっくりした網目のものをローゲージニットと呼びます。
キレイめに見せたい場合はハイゲージニット、カジュアルに見せたい場合はローゲージニットなどと、見せたいケースに合わせて変えるといいかもしれません。
ちなみに骨格診断がストレートとウェーブの方はハイゲージニットが、ナチュラルの方はローゲージニットが似合うそうです。
私は骨格診断ストレートなので、タートルネックのローゲージニットを着た日にはとても着膨れして見えてしまいます。
格好良く着こなせる方が羨ましいです。
編み方の種類
さてさて、次は編み方の種類についてです。
ケーブルニット
リブニット
ワッフルニット
特徴的な編み方だと、これらが有名でしょうか。
他にも毛の種類によりフワフワしたアンゴラニットなどもありますよ。フワフワしたニットは骨格診断ウェーブの方がとても似合うニットです。
私は似合わないから羨ましいです。
まず1つ目がケーブルニットです。
ケーブルニットは網の模様になっている、ニットといえば誰もが思い浮かべる編み方です。
昔、棒編みを覚えたときはアラン編みでマフラーとか編んでましたね。懐かしいなぁ。
今もたまに編み物をしたくなります。
次にリブニットです。
リブニットは縦のラインが入った編み方です。編み方で言えば多分ゴム編みです。
リブニットは伸縮性があり、縦のラインも入っているので着やせ効果もありそうですね。
最後がワッフルニットです。
ワッフルニットはその名の通り、ワッフルのような四角い網目のニットです。
カジュアルに見せたいときに着るといいと思います。
なんだか、編み目の話をしていたら、編み物がしたくなってきました。
セーターなどの大物は作ったことないんですが、今は100円ショップで色々な毛糸が売っています。
昨日のような雪の日はゆっくりお家で編み物なんていうのもいいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まだまだ寒い日は続きます。
一言にニットと言っても、色々な種類や編み方があります。
自分に似合うニットを着て寒い冬を楽しくオシャレに乗り切りましょう♪