一人暮らしのズボラ弁当 これを読めば絶対できると自信が持てる!
こんにちはRITUです✨
昨日一人暮らしの自炊のすゝめのブログを書きました。
昨日の記事はこちらをご参照ください。
その中でも書きましたが、夜は皆さん飲み会や友達とご飯に行くことも多いと思います。
だからせめて昼はお弁当を持っていくと、カロリー調整や食費調整がしやすいです。
特に4月になると歓迎会などでお酒を飲む機会も増えます。
お昼ごはんはヘルシーにすませたいですよね。
しかし、よく見かける彩り弁当が作れるかといえば作れますか?
私は作れません(笑)
そこで、今回は私がやっているズボラ弁当について書いていこうと思います。
このブログを読んで是非、弁当のハードルを下げてください(笑)
読み終わる頃にはきっとあなたも
「毎日弁当が作れる」
という根拠のない自身に満ちあふれていることでしょう。
そうはいっても理想はこういう弁当
ズボラ弁当を作っていると言っても私にも理想があります。
インスタやツイッターなどで見かけるお弁当の写真を見ているとこんな風に作りたいなと憧れます。
そして、学生時代に毎日彩りよくお弁当を作ってくれていた母には感謝ですね。
私はデコ弁には全く憧れはないんですが、彩りよくかつあんな風に素敵にお弁当を作っているの本当にすごい。
自分に子供ができても絶対できそうにないもん。
子供や旦那など「誰かのため」だと違うのかなぁ〜。
例えばこういうお弁当とか憧れます。
曲げわっぱの弁当箱もいいですよね。
後にも書きますが私タッパーなので、こういうお弁当箱は憧れます。
ズボラ弁当(ハードコア弁当)
さて、理想を語りました。
まぁ、でも実際に持っていっているお弁当は本当にズボラ弁当です。
きっと、皆さんも読み終わることには根拠のない自信に満ちあふれていることでしょう。
私の弁当の話の前にひとつ違う種類の弁当を紹介します。これもずぼらといえばずぼら?
話題になり昨年、書籍にもなった「ハードコア弁当」
こちらは芸人のホイップ坊やさんがSNSにアップしていたお弁当です。
その写真が潔すぎると話題になりました。
なんと白飯をしきつめ、その上におかずがどーんと1個のっているだけのお弁当なんです。
インスタ映えが叫ばれる中で潔すぎます。
日の丸弁当を超えたシンプルさです。
このお弁当に力づけられた方もいるのではないでしょうか?
ズボラ弁当(現実)
↑こんなん作れたらいいんですが・・・
では実際に私が作っているお弁当について書いていきましょう。
これはインスタ映えも何も全くありませんので、写真はありません。
あ、ちなみに見た目はよろしくありません。なので
・職場に気になる異性がいる
・同期と一緒に御飯を食べていてちょっとまわりからの目が気になる
とう方はやめたほうがいいかも(笑)
私は今の職場の人からの目は全く気にしていないので堂々と食べています。
全く周りからの目を気にしていないので、まわりも私を気にしていないと思う(笑)
内心どう思っているかは知らないけど、今のところ
「お弁当毎日作っていてえらいね」
としか言われたことないです。
まぁ、自分が思っているより周りは自分のこと見ていないので気にしないのがいいかもしれません。
さてでは、私のお弁当の作り方をお伝えしましょう。
毎朝作っていますが、お弁当を作る時間は1分。
タッパーをとりだし、冷凍庫を開けます。
そして・・・ ・ごはん ・おかず3個 をとりだしていれるだけ。
お昼になったら会社にある電子レンジにタッパーをつっこんで解凍。
美味しいお弁当の出来上がりです♪
ごはんは一度に5合炊くので、いつも大量に炊いて冷凍庫にストックしています。
おかずも、だいたいまとめて作って冷凍しています。
一人暮らしは一人分つくるより家族分くらいつくって冷凍した方がコスト的にも安くすみます。
だから食べる前にごはんやおかずを包んでいるラップを剥がすところからはじまるんです(笑)
ちなみに私の友人の職場は冷凍庫に各自のストックごはんが入っているそうですよ(笑)
職場に電子レンジがあるからできる力技ですが、朝の時間をとても短縮できるのでおすすめです。
文明の利器に感謝!
まとめ
一人暮らしのずぼら弁当について書いてきました。
毎日、お弁当とかつくれるのかなぁと自信がなかった人も自信がでてきたのではないでしょうか?
世の中にはインスタ映えするようなお弁当の写真が出回っていて、
本屋に行けば彩りのいいお弁当の作り方の本が並んでいる。
それを見ることで
「こんなお弁当をつくらないといけない」
そんな強迫観念に陥っている人もいると思います。
でも、自分が食べるお弁当です。
私のお弁当の話を聞いて、こんなんでいいんだなと自信をもってください(笑)
適当なお弁当でも、外で購入するお弁当より安いのと味が薄く油も少ないのは自信があります(笑)
明日から新年度! 自作のお弁当を持ってお弁当女子、お弁当男子になっちゃいましょう。