明治ザ・チョコレートが美味しい件 リメイクにもチャレンジ
こんにちはRITUです✨
絶賛、仕事が大盛り上がり中です。やっぱり年度末だからかなぁ。
疲れているときには、やっぱり甘いものですよね。
最近、糖分をとりすぎな気がするけど気にしない(笑)
気分転換にコンビニに行ってチョコレートを買いました。
今更ですが明治の「ザ・チョコレート」を初めてゲットです！
今日はそのザ・チョコレートについて書いていこうと思います。
ザ・チョコレート
まずは今回私がゲットしたザ・チョコレート。
味は現在でているもので１０種類。
今回私がゲットしたものは「華やかな果実味 エレガントビター」
このザ・チョコレートはブラジルトメアスー産カカオとドミニカ共和国産カカオを中心に使用したもの。
宣伝どおり開けた途端にカカオの香りが広がります。
すごくいい香りです。
期待しつつ食べるとカカオ７０％ですのでビターで濃厚で美味しかったです。
ちなみに他のザ・チョコレートは産地が異なるみたいです。
やはり産地によってチョコレートの味が変わるんですかね。
食べ比べしてみたいなぁ。
って思ってたら６種類がセットになったものがありました！
明治 ザ・チョコレート セレクションギフトBOX(200g)【明治チョコレート】
箱も素敵だしプレゼントにもいいかもしれませんね。
開発の背景
そもそも私はザ・チョコレートは食べたことがなかったのですが、その存在は知っていました。
コンビニに突然現れたあのオシャレなパッケージ。
そしてそのパッケージで販売される前のエピソードを聞いたことがあったからです。
「あなたの年代がターゲットではない」
上司にそのように伝えた一言で社内を説得したという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
当時はすごい痛快な一言で上司を説得したなと思いましたが、実は対立からきた言葉ではないんですって。
『じつは、自分もこのパッケージを見たときは同じように売れるのか不安になった。
でも調査を重ねていくうちにお客様の反応が格段に良いことがわかり、不安を感じた自分はターゲットではなかったんだと理解した。
今わからないのは当然だと思いますが、僕もあなたもターゲットじゃなかったんですよ』と自らも引き合いに出して説得に使ったフレーズでした
「あなたの年代がターゲットではない」上司へ放った“あのひと言”の真相｜明治のチョコレート革命より引用
私は、てっきり対立から生まれた言葉だと思っていたので驚きました。
自分を引き合いにだして説得となると説得力があります。
そして戦略通りこのパッケージも話題になり大ヒットとなりました。
チョコレートの個包装もそれぞれ違っていて可愛いです。
自分が結果に不安を感じたとしても、ターゲット層を冷静に判断するその判断力がすごいですよね。
仕事で自分自身が冷静的に、そして客観的に色々なことを判断できているかなと考えさせたれました。
自分がターゲットじゃないものを考えることって結構難しいとおもうんですよね〜。
リメイクチャレンジ
ザ・チョコレートはパッケージがおしゃれと話題になりました。
そして、そのオシャレさからリメイクした写真をアップする人がたくさんいてそれも話題ですよね。
パッケージに絵を書いたり、アイフォンケースにしたり、箱の大きさがちょうど1,000円札と同じなためお金をいれたりチケットを入れたりすることもできます。
パッケージのカカオを切り取れば、この通りティッシュケースにも。
最近、花粉が飛び始めた私にとっては、気持ちも明るくなる嬉しいリメイクです。
花粉・・・鼻水はでるし、体調は悪くなるし、肌もあれるし。
テンションが下がります。ティッシュケースがちょっとでも可愛いとテンションがあがる。
まとめ
今回は明治のザ・チョコレートについて書いてきました。
知っていたけど食べたことなかったので、はじめて食べられて美味しかったです。
エレガントビターはとても美味しかったです。
他の味も是非食べてみたいです♪
次は味比べがしてみたいなぁ。
カカオの産地による違いでどれだけ味が変わるのか・・・気になります！
そんな事言って味の違いがわからなかったらどうしよう(汗)
・・・もし味の違い分からなかったら、それはそれで書いてみようと思います。
お楽しみに(笑)
