生まれてきてくれてありがとう♡10000日目の記念日をお祝いしよう
こんにちはRITUです✨
今日はお誕生日の話です。
昨日友達が生誕10,000日目を迎えました。
おめでとー!!!
誕生日にお祝いする事はありますが、生まれてきて10,000日目はいつ迎えるかご存知ですか?
10,000日目は27年4ヶ月18日で訪れます。
(私の場合はこの日数でしたが生まれてきた月によって、もちろん細かな日数はずれます。)
27歳は普段の誕生日だけではなく、10,000日というきりの良い日をお祝いできる年齢なんです。
是非、彼氏彼女やお友達の記念日をお祝いしてください。
生まれてきてくれてありがとう。
あなたに出会えてよかった。
そして自分の記念日もお祝いして今までお世話になってきた方にお礼を言うチャンスでもあります。
いままで本当にありがとう。
私は極度の照れ屋のため、親や友達にあらたまって感謝を言うのも言われるのも苦手です。
でもとっておきの記念日です。普段は言えない言葉を言うのもいいかもしれません。
自分の10,000日記念日はいつなのか!?
さて自分や自分の大切な人の10,000日記念日はいつなのか!?
皆さんも気になってきたのではないでしょうか?
こちらのサイトで自分が今日生誕何日なのか?記念日はいつ訪れるのか検索することができます。
ちなみに私の10,000日記念日は2019年5月4日です。
ゴールディンウィーク真っ只中ですね。
今年のゴールデンウィークは10連休の長期休暇との噂ですが、どこも混んでいそうなので私はおとなしくしている予定です。
ゆっくりお祝いができそうです。
皆さんの記念日はいつでしたか?
27歳を過ぎてしまった方も記念日は年を重ねるごとに増えていきます。
仲良しの先輩が今年34歳になるのですが、33歳はなんと生誕「1,2345日目」があるそうです。
そんな記念日をお祝いするのも面白そうだなと今から画策中です(笑)
他にもたくさんの記念日がのっているので、大切な人の記念日をお祝いしてみるのもいいかもしれません。
何歳になってもお誕生日をお祝いされる事は嬉しいです。
しかし生まれて〇〇日目の記念日って言われるとすごく大切にされているように感じて素敵ですよね。
そもそも10,000日目を祝う起源は?
そもそも10,000日目のお祝いは何からはじまったのか?
日本ではなく海外からはじまったものなのか?
調べてみたのですが、古くからお祝いされているものではなくSNSなどの普及により最近はじまったことみたいです。
ちなみに私が10,000日目という事を意識したのは本がきっかけでした。
皆さんもご存じの映画「ハウルの動く城」その原作「魔法使いハウルと火の悪魔」の一節です。
ハウルがソフィーに言う言葉で
「その日は僕が生まれてから一万日目なんだよ、お節介さん」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』 p.158
という言葉があるんです。
なぜそんなセリフがでてきたのか前後の話の流れは是非本を手にとってお確かめください。
その時に海外では10,000日目とか表現するんだ、素敵だなと思いました。
しかし、どうやら海外でも特に生誕10,000日目を祝う風習はなかったようです。
でも確かに10,000日目を指折り数えるのは大変ですもんね。
10,000日目のお祝いが広まったのはSNSが発達した事。気軽に自分が生まれてから何日目なのか分かるようになり、気軽にお祝いもできるようになったからかもしれません。
人生の1/3が過ぎて
生まれてから30,000日で82歳、40,000日で109歳になります。
医療の発達で平均寿命はどんどん長くなっています。
ちなみに平成29年の平均寿命は男性が81.09歳。女性が87.26歳だそうです。
つまり10,000日目の誕生日は人生の1/3が過ぎたことになります。
人生の1/3が過ぎ、自分の人生を振り返ってみてどうでしょうか?
その人生は満足いくものでしょうか?
そして、同時にまだまだ人生1/3。これからが本番とも言える年齢だなと思います。
これからの人生どのように生きていくか、その計画や準備は万全ですか?
これまでの人生、そしてこれからの人生を振り返るのにいいきっかけになる記念日かもしれません。
私自身の人生を振り返ると、悪くない人生を送ってきたと思います。
人にも恵まれ、経済的に困窮する事もなく、たくさんの事や物を与えてもらいました。
しかしまだまだもっとチャレンジできる事やできる事があるなとも思います。
会社に入社して5年。
先輩や上司に教えていただく事ばかりで、まだまだ営業成績という意味では恩を返せていません。
そして、両親にもらったものを返せるのはきっとまだまだかかるでしょう。
もしかしたら一生かかるかもしれません。
それでも一歩一歩残りの人生の2/3をより良くしていきたいなと思います。
自分自身と向き合ってみることも大切
私は昨年生誕10,000日を迎える前に自分自身と向き合う時間をつくりました。
ASKアカデミー・ジャパン株式会社(以下ASKアカデミー )の研修に参加することにより強制的にその時間をとることができました。
ASKアカデミーの研修を受けることにより、自分のこれからの可能性や、もっとできる事がある事に気づけました。
長い人生において10,000日はあっという間でもあるし、長かった気もします。
しかし、大人になるにつれ時間はどんどん早く進んでいるように感じます。
これから残りの人生。何も考えずに生きればあっという間に過ぎ去ると思います。
その前に一度足を止めて今までの自分を振り返る時間をとる事は大切なことだと思います。
ただ前に進むだけでなく、自分自身と向き合う時間をつくってみてはどうでしょうか?
仕事にもどんどん慣れてきて大きなプロジェクトを任される事も多くなってくると思います。
その前に自分の目的や目標を明確にしておく事は自分の為にもなります。
私のようにどのように自分と向き合うかよくわからなくなっている人はASKアカデミーのようなプロの研修会社にお願いすることもひとつの手だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
生誕10,000日目。節目となる素敵な記念日です。
大切な人のお祝いにプレゼントと共に
「生まれてきてくれてありがとう。あなたに出会えてよかった。」
そんな言葉を送ってみるのもいいかもしれません。
自分の記念日では今までの人生や自分自身と改めて向き合うのもいいと思います。
いままでの人生を振り返る事もいいかもしれません。
私のようにASKアカデミーの研修に行きこれから先の目的・目標を明確にするのもいいかもしれません。
そして今までお世話になった方にお礼を言いにいきましょう。
照れくさくってなかなか言えない言葉です。
でも大切な言葉だと思います。
「今まで本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。」
きっとお世話になった方も喜んでくれるはずです。
【参考・参照サイト】
人生ジャストデー
平成29年簡易生命表の概況 厚生労働省