冬の気になる臭い対策していますか？
こんにちはRITUです✨
今日は冬の気になる臭いの話です。
臭いって話題に出しづらいけど気になるポイントですよね。
靴を脱ぐつもりなかったのに、飲み会がお座敷だった！とか。
突然お部屋にお邪魔することになった！とか。
ピンチは突然やってきます。
そもそも、なぜ突然臭いの話かと言いますと、昨日2月1日は「においの日」なんです。
2月01日で語呂合わせみたいです。
本当はこの記事を昨日あげようと思っていたのですが、私の恵方巻きが気になる事件に負けて今日になりました(笑)
昨日の記事はこちらをご参照ください。
そこで、今日はそんな誰もが実は気にしている自分の臭いについて切り込んでいこうと思います。
・・・気にしてますよね？たまに自分の臭いに「ん？」ってなるの私だけじゃない事を願って書きます(笑)
そもそも何故臭うのか？
そもそも何故人は臭うのか？
最近は「スメスハラスメント(スメハラ)」なんて言葉もできるくらい話題になっています。
スメスハラスメントは臭いで周りを不快にさせる事ですが、自分の臭いって案外分からなかったりするから、ちょっとドキドキですよね(笑)
夏場は汗をかくので、汗が原因だと思っていました。
しかし、汗自体は「無臭」です。
これが時間がたつことで皮膚常在菌が汗や皮脂に含まれる脂質やタンパク質、アミノ酸を酸化、分解し不快な臭いを発生するガスを作り出すそうです。
汗や皮脂の成分によってその臭いも異なるそうです。
ちなみに、女性より男性の方が皮脂が多く、女性ホルモンは汗の分泌を抑える効果があります。
他にも汗はフェロモンに似た役割をはたします。
そのため同性よりも異性の臭いを敏感に感じてしまうそうです。
冬の汗との夏の汗
冬の汗と夏の汗は違うのでしょうか？
調べてみると冬の汗の方が臭いやすいみたいなんです。
汗は汗腺から分泌されます。
しかし冬は夏に比べて汗をかく機会はへりますよね。これが原因なんです。
冬は夏に比べ汗腺の機能が弱まります。
汗腺は血液から汗を作っています。
機能が高い汗腺は汗を作る際に血液に含まれるアンモニアやミネラルなどを血管に戻し、水に近い汗をつくります。
しかし、機能が弱い汗腺はそれができません。
つまりアンモニアやミネラルを多く含んだ汗を作ってしまうんです。
ミネラルが多いと肌の常在菌が増え、より臭いを発生するガスがでてしまうんです。
そして、冬でも意外に脇に汗をかいたりしませんか？
・・・お願いだから同意してください。私だけだとは思いたくない(汗)
夏は暑いので体中から汗をかきますよね。これは体温を下げようとしているからです。
しかし、冬は体温を下げる必要はありません。
冬はストレス性の部分汗が多くなるそうです。
これは緊張すると手のひらに汗をかくのと同じ現象です。
そして、この汗はじわじわではなく、ドバっとでるので臭いが強い汗です。
しかも「ん？私脇汗かいてる！？」と一度気付くと、そのストレスでより汗をかくという悪循環を巻き起こします。
臭い対策
では臭い対策はどうしたらいいのでしょうか？
臭いを発生させる汗腺の機能を高めれば冬独特の事は解消できそうです。
長袖を着たりブーツを履くことで蒸れる事も大きな原因ですが、それはどうしようもないですもんね。
では汗腺の機能を高めるにはどうしたらいいのか？それは積極的に汗をかくことです。
積極的に汗をかくには、やはり半身浴や運動が効果的ではないでしょうか？
運動は苦手ですが、ヨガなどで汗をかいていきたいと思います。
湯船につかった方がいい事もわかっているのですが、私はのぼせやすいので長く湯船につかれないんです。
だから冬もシャワーですませる人間です。
しかし、これからはできる限り湯船につかろうと思います。
他にもお肉を食べると腸で分解されアンモニアなどの臭い成分が発生させるそうです。
できる限り野菜を食べていこうと思います。
一人暮らしはどうしても野菜が不足しがちですよね。
靴の臭い対策
冬はブーツが履きたい！でも靴の臭いも気になる。
そんな事はありませんか？
靴も臭い対策をする事が大事です。
まずは同じ靴は毎日履かない事。
これは冬に限らずそうなんですが、靴は何足かをローテーションし、冬はそのローテーション期間を夏より長くした方が良さそうです。
足は1日でコップ一杯の汗をかくそうです。
だから履いたらきちんと乾燥させる事が大事です。
どうしても履きやすい靴などは毎日履きたくなってしまいますが、
靴をローテーションして、履いていない時は乾燥剤をいれるなどして乾燥させていこうと思います。
革靴は一度臭いがつくとなかなかおちません。
せっかくオシャレをしたいのに、靴を脱いだら靴から嫌な臭いがしているなんて嫌ですもんね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
冬の嫌な臭い対策について調べました。
私と同じように実は臭い気にしてる。そんな女子は一緒に対策していきましょう。
見た目も中身もそして臭いも良いそんな素敵女子を目指して。
【参考・参照サイト】
体臭の症状・原因
「夏の汗」より臭い「冬の汗」 しっかりにおい対策を
