あなたはどっち? 右脳左脳診断で見る男女の違い

こんにちはRITUです✨

友達から面白いサイトを教えてもらいました。
それは右脳左脳自分がどちらかを簡単に診断できるサイトです。
サイトはこちら↓ 

www.nimaigai.com

 
皆さんは右脳左脳自分がどちらか知っていますか?
自分と違うタイプの診断結果も見れるのですが、男女によっても色々違いがあっておもしろかったです。

 
自分とは違うタイプの人に話をする時に、なかなか空回りしてしまったり、うまく伝わらない事ってありませんか?
今日は脳タイプによって何が違うのか、どうすれば相手に伝わりやすいのか自分の体験含めて書いていこうと思います。

ちなみにサイトの診断結果にはつっこみどころもたくさんあったので、所々つっこみをいれながらやっていきます。

ダウンロード (94)



まずは自分のタイプを診断

まずは自分のタイプを調べてみます。
インプットする際とアウトプットする際にどちらの脳を自分はつかっているのか!?
その違いにより「うう」「うさ」「さう」「ささ」の4タイプに分かれます。
だからサイト名が「うさうさ」なんですね。ウサギみたいで可愛いです。

さてそのタイプの見分け方ですが、「手を組む」事と「腕を組む」事により判明します。

「手を組む」際に右親指が下にくれば「インプット」に右脳をよく使う。
逆に左手の親指が下にくれば「インプット」によく使うのは左脳です。

「腕を組む」際に右腕が下にくれば「アウトプット」は右脳をよく使う。
逆に左腕が下にくれば「アウトプット」によく使うのは左脳です。

右脳は直感やひらめきの脳。左脳は論理や計算の脳です。
インプットは外側からの情報・状況を自分がどのように受け取っているか、
アウトプットは自分がどう行動するか自己表現に現れます。

さてさて・・・
皆さんはどのような結果でしたか?

私は「うう」でした!
完全なる右脳人間。全てを感覚でうけとる人間ですね。
まぁ、これは分かる部分もあるので納得。

同じタイプでも男女による違いはあるのか!?

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さて、同じ「うう」でも男女による違いはあるのでしょうか?
同サイトには「うう女」「うう男」の項目があったのでどのような診断結果なのか見てみます。

まず「うう女」
女性としてはもっともインパクトのあるタイプと書いてあります。
インパクト!?と思いつつ読み進めます。
何事にも興味しんしんでチャレンジが大好き。会話はみぶりてぶりが多く話がよくとぶ。
まぁこの辺も納得です(笑)
これだ!と思ったらそのまま進めばいいみたいです。

ちなみ「うう男」だと・・・?
素直で無邪気裏表がない正直者。常にポジティブで失敗してもそれが失敗だと気付かない(笑)
興味がある事にはヒートアップするけど興味がない事には全然関心がないそうです。

おなじ「うう」でも割と書いてある事が違うんですね。
私は結構「うう男」にあてはまる項目も多くありました。

というか違うタイプの女性を見てみたんですが、それぞれキャッチコピーがついています。
「うさ女」は「情にあつい、やまとなでしこ
「さう女」は「世話好きな、みんなの姉御」
「ささ女」は「才艶なリーダータイプ」

そして私の「うう女」は

「無鉄砲なチャレンジャー」

なんだか「うう女」だけ扱いひどくないですか・・・・?(笑)

違うタイプにはどのように接したらいいのか?

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それぞれのタイプがわかったところで、では違うタイプにはどのように接したら伝わるのでしょうか?

相手に物事を伝える際には相手のインプットがどちらのタイプなのかが重要です。

インプットが右脳のタイプの人にはイメージや感情で伝えた方が伝わりやすいです。
逆にインプットが左脳のタイプの人には数字や理論で伝えた方が伝わりやすいです。

さて、それが分かったとしても自分が伝える人がどちらのタイプなのか分かりますか?
分かりやすい右脳タイプや左脳タイプの人もいますから、分かる場合はその人に合う対応をしてあげるといいと思います。
だから、理論と感情どちらも情報として持っていたほうがプレゼンテーションはやりやすいでしょうね。

そして、もう一つ大事だと私が思っている事が、自分のアウトプットのタイプです。
私はアウトプットも右脳タイプ。イメージや感情で情報を伝える事か得意です。
もちろん数字や理論も好きなので、そういった内容を把握して(私なりに)理路整然と伝える事もできると思います。

しかし、相手によりよく伝わるのはイメージで伝えた時なんです。
伝え方にもやはり得意不得意という事がでてきます。
相手がどういうタイプの人間だろうと、自分の得意パターンで伝えた方が伝わる事も多いと思います。

伝わるのは情報?想い?

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相手に何かを伝える場合、伝える手段は相手にまた自分の得意パターンに合わせて伝えると伝わりやすいです。

そのためにも自分が何が得意なのかを知り、そこを活用していく事はすごく大切だと思います。

しかし、同時に相手に伝えたいのは「情報」でしょうか?それとも「想い」でしょうか? 

お客様にプレゼンをして情報は伝わったはずなのに契約に結びつかない事はよくあります。
そんな時はお客様に自分の想いは伝わっているのでしょうか?

私は「うう女」ですので、みぶりてぶりがよくでます。
そしてたまに言っていることがよくわからなくなったり、「うまく言葉で言えないんですが・・・」という言葉もよく出ます(笑)

しかし、うまく話せなくても私の想いが伝わっている事もよくあります。相手の表情からわかる事ってありませんか?

逆に言葉だけキレイに並べられて伝えられたのに、表面を撫でるだけで終わったというか内側まで伝わらなかったということもあります。
これも話した後の相手の表情や雰囲気でなんとなく結果が分かります(笑)

仕事においても、プライベートの友達とのやりとりでも、大切な事は自分の想いを伝えられるかどうかだと思います。
自分の想いが伝わらず、表面だけの関係なんて嫌じゃないですか。
お客様とも友達とも長い付き合いをしていきたいです。
そのためには、普段から右脳左脳関係なく自分の想いが相手に伝わるように動いていこうと思います。

まとめ


いかがだったでしょうか?
右脳左脳皆さんはどちらでしたか?
「うう女」はなんだか扱いがひどかったですが、それをあまり気にしないのも「うう女」の特徴なんでしょうね(笑)

自分のタイプを知って自分が得意なインプット、アウトプット方法を知る事。
それは、相手に自分の気持ちや考えている事を伝える上でとても役に立つと思います。

しかし、右脳左脳やタイプにこだわりすぎず、あくまで参考程度にしておくといいかもしれません。
大事な事は相手とのコミュニケーションがうまくいくかどうかで、それで線引きしてしまう事ではないですから。

話のネタにもなりますし、是非自分のタイプを知らない方はやってみてください。
自分も知らない新たな一面がでてくるかもしれません。

【参考・参照サイト】
【二枚目】オフィシャルサイト うさうさ
右脳・左脳のおもしろ診断