ASKアカデミー・ジャパン株式会社の研修が私に与えた影響 後編
おはようございますRITUです✨
本日は昨日に引き続き「ASKアカデミー・ジャパン株式会社（以下ASKアカデミー）」についてです。
昨日は研修の種類について書きました。
どんな研修があるか、どこか良かったか書いてありますので、まだ読まれていない方は是非こちらをご覧ください↓
そちらでも触れましたが、この研修は座学ではなく体験型の研修です。
ですから、トレーナーの方の力がすごく大きいと思います。
私もトレーナーの方には大変お世話になりました。
研修のトレーナーとしても、経営者としてもすごい方々ばかりです。
今日はそんなトレーナーの方々の事を書いていきたいと思います。
目次
1.経営者兼研修トレーナー
2.取締役 松田友一さん
2-1.元々は車の営業マン
2-2.志に憧れる企業経営者
3.代表取締役 加賀洋子さん
3-1.元々は事務
3-2.右肩上がりの成果を出す結果の原因
4.まとめ
1.経営者兼研修トレーナー
2.取締役 松田友一さん
2-1.元々は車の営業マン
2-2.志に憧れる企業経営者
3.代表取締役 加賀洋子さん
3-1.元々は事務
3-2.右肩上がりの成果を出す結果の原因
4.まとめ
経営者兼研修トレーナー
ASKアカデミーの取締役でもあり研修トレーナーとしても大きな成果をだしている方が2人います。
会社員として働いている際に自分の研鑽のために研修を受け、その後自分の働いている会社で大きな成果を出されました。
その後米国系研修会社に入社され、そこでも大きな結果をだした後に独立されています。
今回はその2人
代表取締役 加賀洋子さん
取締役 松田友一さん
について、その経歴やだされている成果について書いていきます。
取締役 松田友一さん
ASKアカデミーを語る上では、はずせない方ではないでしょうか。
私がASKベーシックコース(Basic Course)を受けた際にもお世話になりました。
もう存在感があるというか、問いかけられ見つめられるだけで背筋が伸びるというか。
とにかくすごい経営者というのはこういう方なんだというのを肌で感じます。
元々は車の営業マン
松田さんは大手自動車メーカーに入社しましたが、はじめはイメージしていた営業マンと実際の仕事内容が違い退社も考えたといいます。
上司の影響もあり、退社はやめ頑張ろうと呼び込みと営業をされていたそうです。
そんな中、同期は親戚知人をまわりどんどん車を売っています。
しかし松田さんの上司はそれを許さず新規開拓に力を入れさせたそうです。
私なら心が折れそうです。。。
そうして数カ月間名刺を配り続け、2ヶ月半で4,000枚以上の名刺を配られたそうです。
その後は断トツの成果をあげ、同期トップの成績をおさめられたそうです。
そして、名刺を配って成果を作り上げたことは実力をつける土台になり今でも自信の源になっているそうです。
確かにそれだけやれば成果が出るという事を実際に体現しているし、大きな自信に繋がりそうです。
志に憧れる企業経営者
また松田さんは2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年に続き2017年も全国の大学生が選ぶ、志に憧れる企業経営者50人「Leaders Award」にノミネートされています。
ほぼ毎年という事に驚きでした。
そして、私はLeaders Awardがあるという事にも驚きでした。
皆さんはご存知でしたか？
私は大学時代そんな事考えてもなかったから、ビックリでした（笑）
他にも「KENJA GLOBAL “ PRESIDENTS OF 500 ”」という世界の賢者500人にも選抜されています。
松田さんの証し人(あかしびと)として研修をする以上、研修で自分が口にすることは全て自分に向かっている。
教えている事を実践し、生きているか？
称賛されるのではなく、顧客の求める結果を作り出すために仕事をしている。
その思いにすごい心打たれました。
私がベーシックコースを受けた際に、言ってもらった事、伝えてもらった事を常に意識し行動し自分の存在でそれを証されているんだなと。
研修の時にはこの志を知らなかったけど、それを知り改めてベーシックコースの時に私が感じた松田さんの力はその想いからきているんだと思いました。
代表取締役 加賀洋子さん
次に紹介するのはASKアカデミーの社長でもある加賀洋子さんです。
ハキハキした女性でまさに強くたくましい女性というイメージです。
格好良く私の憧れの女性経営者でもあります。
とにかくその業績がすごく、調べれば調べるほどデキる経営者という言葉が当てはまります。
元々は事務
驚きなのは元々大手商社の事務だった事です。
てっきり営業なんだと思っていましたが事務だったそうです。
しかしご自身も研修を受けた後に「事務だから営業活動を行っていけない」というわけではないという事を思い、事務をしながら営業もするという1人で2人分の仕事をされていたとか！
事務をしながら業績もあげられていたという事にすごく驚きました。
元々仕事ができる方ではあったのでしょうが、それ以上に変化され行動されたのだという事がすごく伝わってきます。
その後米国研修会社、国内研修会社を経て、ASKアカデミーの経営に参画されました。
トレーナーとしても経営者としてもすごい方で、なんとASKの売上を3年で約10倍にされているとの事です。
ホームページを見ても毎年前年対比100%以上の成果を上げられ、会社の業績を右肩上がりにされています。
これもすごいですよね。トレーナーの仕事、経営者としての仕事、そして営業の仕事全てをされているとの事です。
自分がいれば、会社の売上を常に右肩上がりにできる。
そんな力を私もつけたいとすごく思いました。
右肩上がりの成果を出す結果の原因
どうしたら右肩上がりの成果をだせるか。
もちろん松田さんのように研修の内容を常に実践し生きている。それも理由の一つでしょう。
それ以外にも具体的にどのような事をされているか、日々のスケジュールや計画建てについてフランクリン・プランナーのインタビューを受けている記事がありました。
一ヶ月の計画だと、あっという間に一ヶ月たち目標を達成しなかったという事があります。
そこで加賀さんは、週単位で全ての事(仕事もプライベートも)を計画されるそうです。
それにより毎週計画やするべき事を見るため忘れる事もないとか。
中でも印象深かったのが一年間は52週間あり、52回は少しずつ良くなっていくチャンスがあるという事です。
一年間が52週という事も意識していなかったです。でも52回も良くなるチャンスがあると思うと毎週毎週右肩上がりの成果を少しずつでも出していきたいなと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか？
私もASKベーシックコースを受けた際には知らなかった事が多く、その志しなどを知れて良かったです。
この記事を書いていて感じたのですが、仕事の中で営業活動を行い成果をだしていく事は自分の求める結果にも繋がりとても大切です。
その中での経験が自分を成長させているなと思います。
しかし、同時に自分の刃を磨く時間、自己研鑽をする時間を作る事もすごく大切です。
私自身も研修の中で学んだ事を今どんな時でも実践しているかこのブログの中で振り返る事が何度もありました。
せっかくなら常にチャレンジして右肩上がりの人生にしていきたいですよね。
そのために自己研鑽や自分の刃を磨く事はされていますか？
私自身も今年は昨年より成果を常に上げられるようチャレンジしていきます。
是非、自分磨きや自己研鑽をして常に右肩上がりの人生、チャレンジしていく人生にされてみてはいかがでしょうか？
【参考・参照】サイト
研修なら人材育成のASKアカデミー
KENJA GLOBAL ASKアカデミー・ジャパン株式会社松田友一
Franklin Planner ユーザー活用事例
