結婚式マナー これさえ知っていればOK!結婚ラッシュ前に知りたい事5選
こんにちはRITUです✨
人生で何回か訪れる結婚ラッシュ。
25歳前後、30歳前後、35歳前後と何回かに分かれて訪れるそうです。
25歳前後は学生時代から付き合っていた相手とゴールイン。
30歳前後は「30歳」という女性にとって見えない壁に背中を押されてゴールイン。
35歳前後は「子供が欲しい」という思いに背中を押されてゴールイン。
する事が多いようです。
皆さんあるいは皆さんのまわりは結婚の気配はありますか?
私は27歳になりますが、一向に結婚の気配はなく(笑)、周りもようやくちらほら結婚する人が増えてきました。
先日従姉妹が結婚式をあげました。
結婚式の1.5次会(結婚式は親族のみで行い、別に友人や同僚を招いた披露宴)や2次会に参加する事はあったのですが、正式な結婚式は初めての参加です。
はじめて結婚式にゲストとして参加したため、マナーや常識を教えてもらったり調べました。
案外しらなかった事も多かったりします。
大事な人の祝いの門出です。
せっかくなら「新婦(新郎)は友達もちゃんとしているな。新婦(新郎)が相手でよかったな」と思われたいじゃないですか。
「え!?こんな子が友達で大丈夫」と思われるのは嫌ですよね。
知らずに恥をかく前に知っておくべき事、いまさら聞けない結婚式のマナーを調べてみました。
まず結婚式の前に口頭で伝えられる事がほとんどだと思います。
その後手渡しか郵送で招待状が送られてきます。招待状の返し方のマナーみなさんご存知ですか?
私はちょっと自信がなかったので、従姉妹だった事もあり母に色々聞きました。
聞いていたら実は知らない事もあったので、返信をする前に再確認は必要かもしれませんね。
返信のマナー
まず招待状をもらったら、できる限り早く返すのがマナーです。
新郎新婦の方はそれにより準備がありますので、出席の場合もやむを得ず欠席する場合も早めに連絡した方がいいと思います。
次に書き方です。
ご出席、ご欠席
どちらかに○をしてください。
と言う事と
ご住所
ご芳名
メッセージ
などの項目があるものがほとんどだと思います。
「ご」を消して返すことは私も知っていました。そこで定規で線をひこうとしていた時に母に教えてもらったのが「寿」で消す方法です。
「ご」の上に寿を重ねて書くだけです。これは黒ではなく赤で書いてもいいそうですよ。
ちなみに「ご芳名」は「ご」のみではなく「ご芳」まで消すのが正しいそうです。
うっかり「ご」のみ消していた私は母から指摘をうけました。
またメッセージの欄にはお祝いの言葉を書くそうですが、この時句読点はつけないほうがいいそうです。
これも知らなかったです。
意外に知らない事がたくさんありますね。
こんな返信はがきの書き方もあるのはご存知ですか?
先ほど線や「寿」で消すといっていた「欠席」の文字などをデコレーションで隠してしまう返信はがきです。
ディズニーキャラクターなどで可愛らしくデコレーションしたものなんかも見たことがあります。
私はこんな絵心はないので普通の書き方になってしまいましたが、こんな返信をもらえたら嬉しいですよね。
ただし、これは仲の良い友達に対してだと思います。
関係が深くない友達からこんな返信がきたら戸惑うし、年上の方に送る場合は相手によっては失礼になるかもしれないので注意です。
こんな絵心がある返信を書きたいものです。
でも女子が次に思う事は「何を着よう?」ではないでしょうか?(笑)
ドレスなんてなかなか普段着れないものです。
高校の友達や大学の友達など友達がかぶる結婚式が続くと、前回の服装とかぶらないようにしようという事や、友達と色がかぶらないようにしようなど色々悩みますよね。
結婚式の服装ですが、まず未婚の場合は「振袖」もOKです。未婚女性の正装ですもんね。
ただし、教会での結婚式(新郎新婦がクリスチャン)の場合は他のゲストの方への配慮も必要かもしれません。
また新婦が和装をする場合は新婦より控えめな振袖が良いと思います。
一言ご友人に聞いてみるといいかもしれませんね。
結婚式において「白」は花嫁の色です。
そのため、白が厳禁というのは有名ですが、薄いベージュや黄色も写真を撮った際に白く見える可能性があるため、避けたほうが無難です。
またファーやアニマル柄などもマナー違反。
冬はフォーマル売り場でファーなどの羽織物を売っていますが、殺生を連想させるため基本的にNGです。
1.5次会や2次会などのカジュアルな場や年齢層が若ければいいかもしれませんが、結婚式などの正式な場やご年配の方がいる場合は避けたほうがいいです。
これを知り私はファーの羽織物を買うのをやめました。ファーの羽織物なんて普段も絶対使わないですから(笑)
ドレスの時は肌色のストッキングだなと何となく思っていましたが、黒ストッキングや、柄ストッキング、タイツはマナー違反だと知っていましたか?
もちろん、夏の結婚式の場合も素肌はNGですし、冬だからといって肌色のタイツもNGです。
結婚式という華やかな場ということで、ラメ入りやワンポイントのストッキングはOKとの事です。
後は靴でしょうか。
靴はつま先が覆われているものがいいそうです。
オープントゥやサンダルはカジュアルに見えるためNGです。もちろんブーツもNG。
カカトが隠れたパンプスで、できればヒールがある物がいいと思います。
結婚式で良く見かけるイメージのあるブランドものの紙袋。カバンは小さいから紙袋に色々入れてイスに置いてるイメージがあります。
しかし、紙袋もNGだそうですよ。
最低限のものを手持ちのカバンにいれて、後はできる限りクロークにあずけた方がいいみたいです。
ちゃんと知らなかったことなので注意しなきゃと思いました。
長すぎる爪や派手すぎるもの、もしくは暗すぎるものなどそういったものは避けたほうが無難です。
基本的に〇〇すぎるようなものでなければ大丈夫だうです。
友人なら尚の事そのくらいの意識で大丈夫だと思います。
親族の場合はより気をつけたほうがいいかもしれません。
まず髪をおろすダウンスタイルはNGです。フルアップかハーフアップにするのがいいですが、フルアップの方が格式は高いそうです。
またヘアアクセサリーは花嫁とかぶる可能性のあるお花や光り物はさけたほうがいいです。あとは服装でも触れましたがファーもNGですね。
基本的には花嫁とかぶらないようにする事、ファーなどを避ければ大丈夫です。
せっかくのお祝いごと、目立ちするぎは悪目立ちするのでダメですが、会場を華やかにするのもまたゲストですからね。
結婚式のご祝儀は「3万円」が基本になると思います。
また割り切れるお金は演技があまり良くないので、偶数を避けた方がベストです。
ただし偶数でも末広がりの8や区切りがいい10万はOK。
逆に死をイメージする4や苦をイメージする9はNGだそうです。
そのため3万か5万どちらかというのがほとんどだと思います。
また最近はペアがイメージできる2もOKとされています。
しかし、その場合も1万と5,000円を2枚にし中に入っているお札は奇数の方がいいとの事です。
ただ2万円はあまりないかなぁという印象が正直ありますが・・・。
友人や同僚の結婚式に呼ばれる事が多いと思いますので、一緒に行かれる方と相談して金額を合わせていくといいと思います。
親族の結婚式の場合も親や兄弟と相談してから金額を決めた方がベストです。
お祝い事は大概「何度も訪れてほしい」事から簡単に結びなおせる「蝶結び」になっている事がほとんどですが、結婚は何度も訪れないものです。
ですのでほどけない「結び切り」や「あわじ結び」になっていて「のし」がついているものを選ぶといいです。
ここを間違えると大変失礼になります。
「結び切り」や「あわじ結び」は両方をひっぱるとより強く結ばれるそうですよ。
結婚式にあった素敵な意味だなと思いました。
またお札は新札を用意します。
こちらは銀行や郵便局の窓口にいけば両替できますよ。
そして祝儀袋にお札を入れる際の向きもマナーがあります。
新札や祝儀袋の種類は迷いなくできても、向きなどは一瞬不安になりませんか?
私は一瞬不安になりました(笑)
お札はまず祝儀袋の内袋にいれますが、入れる際に
内袋の表側にお札の肖像の顔が向いていて、かつお札を取り出した際に一番初めに肖像がでてくるようにいれます。
つまり内袋の上側に諭吉さんの顔がくるように入れればOKです。
祝儀袋の中に内袋をいれれば準備は完了です。
遅刻なんて目も当てられません。
会場に早めに到着して友達とプチ同窓会になっている様子も見かけましたよ。
そして、まずはご祝儀を受付の方に渡します。
おめでとうございます。と一言言ってから渡します。
祝儀袋は袱紗に包んだ状態でカバンに入れておいたほうがいいです。直接よりきちんと袱紗に入れている方がいいと思います。
袱紗は紫が多いですかね。紫は慶事にも弔事にも使えるため持っている方が多いですよね。
紫以外の袱紗でもいいですが、グレーなど明らかな弔事用は避けたほうがいいです。
その後は結婚式と披露宴です。
その場でも大騒ぎして悪目立ちというのは避けたいですよね。
ご両家にとって友達にとって大切な場です。
お酒は控えめにして、タイミングをみてご両親や新郎新婦に祝福のメッセージを送れば素敵な結婚式になるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか?
知っていそうで、細かいところは実は知らない事も多かったりします。
大切な友人の結婚式です。
その門出を祝うためにもマナーをきちんと知った上で祝福しましょう♪♪
もしかしたら、そこで自分自身も運命の出会い!?なんて事もあるかもしれません。
人生で何回か訪れる結婚ラッシュ。
25歳前後、30歳前後、35歳前後と何回かに分かれて訪れるそうです。
25歳前後は学生時代から付き合っていた相手とゴールイン。
30歳前後は「30歳」という女性にとって見えない壁に背中を押されてゴールイン。
35歳前後は「子供が欲しい」という思いに背中を押されてゴールイン。
する事が多いようです。
皆さんあるいは皆さんのまわりは結婚の気配はありますか?
私は27歳になりますが、一向に結婚の気配はなく(笑)、周りもようやくちらほら結婚する人が増えてきました。
先日従姉妹が結婚式をあげました。
結婚式の1.5次会(結婚式は親族のみで行い、別に友人や同僚を招いた披露宴)や2次会に参加する事はあったのですが、正式な結婚式は初めての参加です。
はじめて結婚式にゲストとして参加したため、マナーや常識を教えてもらったり調べました。
案外しらなかった事も多かったりします。
大事な人の祝いの門出です。
せっかくなら「新婦(新郎)は友達もちゃんとしているな。新婦(新郎)が相手でよかったな」と思われたいじゃないですか。
「え!?こんな子が友達で大丈夫」と思われるのは嫌ですよね。
知らずに恥をかく前に知っておくべき事、いまさら聞けない結婚式のマナーを調べてみました。
目次
1.結婚式前 招待状のマナーって?
1-1.返信のマナー
1-2.こんな返信はがきの書き方も
2.結婚式前には確認する事 服装
2-1.ドレスのマナー
2-2.足元のマナー
3.結婚式前には確認する事 みだしなみ
3-1. 持ち物のマナー
3-2.指先のマナー
3-3.髪型のマナー
4.結婚式前には確認する事 ご祝儀
4-1.気になるご祝儀の金額
4-2.ご祝儀の入れ方
5.結婚式当日 マナー
6.まとめ
1.結婚式前 招待状のマナーって?
1-1.返信のマナー
1-2.こんな返信はがきの書き方も
2.結婚式前には確認する事 服装
2-1.ドレスのマナー
2-2.足元のマナー
3.結婚式前には確認する事 みだしなみ
3-1. 持ち物のマナー
3-2.指先のマナー
3-3.髪型のマナー
4.結婚式前には確認する事 ご祝儀
4-1.気になるご祝儀の金額
4-2.ご祝儀の入れ方
5.結婚式当日 マナー
6.まとめ
結婚式前 招待状のマナーって?
まず結婚式の前に口頭で伝えられる事がほとんどだと思います。
その後手渡しか郵送で招待状が送られてきます。招待状の返し方のマナーみなさんご存知ですか?
私はちょっと自信がなかったので、従姉妹だった事もあり母に色々聞きました。
聞いていたら実は知らない事もあったので、返信をする前に再確認は必要かもしれませんね。
返信のマナー
まず招待状をもらったら、できる限り早く返すのがマナーです。新郎新婦の方はそれにより準備がありますので、出席の場合もやむを得ず欠席する場合も早めに連絡した方がいいと思います。
次に書き方です。
ご出席、ご欠席
どちらかに○をしてください。
と言う事と
ご住所
ご芳名
メッセージ
などの項目があるものがほとんどだと思います。
「ご」を消して返すことは私も知っていました。そこで定規で線をひこうとしていた時に母に教えてもらったのが「寿」で消す方法です。
「ご」の上に寿を重ねて書くだけです。これは黒ではなく赤で書いてもいいそうですよ。
ちなみに「ご芳名」は「ご」のみではなく「ご芳」まで消すのが正しいそうです。
うっかり「ご」のみ消していた私は母から指摘をうけました。
またメッセージの欄にはお祝いの言葉を書くそうですが、この時句読点はつけないほうがいいそうです。
これも知らなかったです。
意外に知らない事がたくさんありますね。
こんな返信はがきの書き方も
こんな返信はがきの書き方もあるのはご存知ですか?
先ほど線や「寿」で消すといっていた「欠席」の文字などをデコレーションで隠してしまう返信はがきです。
ディズニーキャラクターなどで可愛らしくデコレーションしたものなんかも見たことがあります。
私はこんな絵心はないので普通の書き方になってしまいましたが、こんな返信をもらえたら嬉しいですよね。
ただし、これは仲の良い友達に対してだと思います。
関係が深くない友達からこんな返信がきたら戸惑うし、年上の方に送る場合は相手によっては失礼になるかもしれないので注意です。
こんな絵心がある返信を書きたいものです。
結婚式前には確認する事 服装
結婚式に呼ばれた際に一番に思う事は、もちろん友人のお祝い事への喜びです。でも女子が次に思う事は「何を着よう?」ではないでしょうか?(笑)
ドレスなんてなかなか普段着れないものです。
高校の友達や大学の友達など友達がかぶる結婚式が続くと、前回の服装とかぶらないようにしようという事や、友達と色がかぶらないようにしようなど色々悩みますよね。
結婚式の服装ですが、まず未婚の場合は「振袖」もOKです。未婚女性の正装ですもんね。
ただし、教会での結婚式(新郎新婦がクリスチャン)の場合は他のゲストの方への配慮も必要かもしれません。
また新婦が和装をする場合は新婦より控えめな振袖が良いと思います。
一言ご友人に聞いてみるといいかもしれませんね。
ドレスのマナー
結婚式において「白」は花嫁の色です。
そのため、白が厳禁というのは有名ですが、薄いベージュや黄色も写真を撮った際に白く見える可能性があるため、避けたほうが無難です。
またファーやアニマル柄などもマナー違反。
冬はフォーマル売り場でファーなどの羽織物を売っていますが、殺生を連想させるため基本的にNGです。
1.5次会や2次会などのカジュアルな場や年齢層が若ければいいかもしれませんが、結婚式などの正式な場やご年配の方がいる場合は避けたほうがいいです。
これを知り私はファーの羽織物を買うのをやめました。ファーの羽織物なんて普段も絶対使わないですから(笑)
足元のマナー
ドレス以外で知っておいた方が良い事の私の中のベスト1位は「ストッキング」です。ドレスの時は肌色のストッキングだなと何となく思っていましたが、黒ストッキングや、柄ストッキング、タイツはマナー違反だと知っていましたか?
もちろん、夏の結婚式の場合も素肌はNGですし、冬だからといって肌色のタイツもNGです。
結婚式という華やかな場ということで、ラメ入りやワンポイントのストッキングはOKとの事です。
後は靴でしょうか。
靴はつま先が覆われているものがいいそうです。
オープントゥやサンダルはカジュアルに見えるためNGです。もちろんブーツもNG。
カカトが隠れたパンプスで、できればヒールがある物がいいと思います。
結婚式前に確認すること 身だしなみ
持ち物のマナー
結婚式で良く見かけるイメージのあるブランドものの紙袋。カバンは小さいから紙袋に色々入れてイスに置いてるイメージがあります。しかし、紙袋もNGだそうですよ。
最低限のものを手持ちのカバンにいれて、後はできる限りクロークにあずけた方がいいみたいです。
ちゃんと知らなかったことなので注意しなきゃと思いました。
爪先のマナー
ネイルも一応マナーがあるみたいです。長すぎる爪や派手すぎるもの、もしくは暗すぎるものなどそういったものは避けたほうが無難です。
基本的に〇〇すぎるようなものでなければ大丈夫だうです。
友人なら尚の事そのくらいの意識で大丈夫だと思います。
親族の場合はより気をつけたほうがいいかもしれません。
髪型のマナー
髪が長い場合、どんな髪型にするか迷いますよね。そして髪型も色々とマナーがあるんです。まず髪をおろすダウンスタイルはNGです。フルアップかハーフアップにするのがいいですが、フルアップの方が格式は高いそうです。
またヘアアクセサリーは花嫁とかぶる可能性のあるお花や光り物はさけたほうがいいです。あとは服装でも触れましたがファーもNGですね。
基本的には花嫁とかぶらないようにする事、ファーなどを避ければ大丈夫です。
せっかくのお祝いごと、目立ちするぎは悪目立ちするのでダメですが、会場を華やかにするのもまたゲストですからね。
結婚式前には確認する事 ご祝儀
気になるご祝儀の金額
結婚式のご祝儀は「3万円」が基本になると思います。また割り切れるお金は演技があまり良くないので、偶数を避けた方がベストです。
ただし偶数でも末広がりの8や区切りがいい10万はOK。
逆に死をイメージする4や苦をイメージする9はNGだそうです。
そのため3万か5万どちらかというのがほとんどだと思います。
また最近はペアがイメージできる2もOKとされています。
しかし、その場合も1万と5,000円を2枚にし中に入っているお札は奇数の方がいいとの事です。
ただ2万円はあまりないかなぁという印象が正直ありますが・・・。
友人や同僚の結婚式に呼ばれる事が多いと思いますので、一緒に行かれる方と相談して金額を合わせていくといいと思います。
親族の結婚式の場合も親や兄弟と相談してから金額を決めた方がベストです。
ご祝儀の入れ方
ご祝儀は祝儀袋に入れますよね。この祝儀袋種類がいくつかあります。お祝い事は大概「何度も訪れてほしい」事から簡単に結びなおせる「蝶結び」になっている事がほとんどですが、結婚は何度も訪れないものです。
ですのでほどけない「結び切り」や「あわじ結び」になっていて「のし」がついているものを選ぶといいです。
ここを間違えると大変失礼になります。
「結び切り」や「あわじ結び」は両方をひっぱるとより強く結ばれるそうですよ。
結婚式にあった素敵な意味だなと思いました。
またお札は新札を用意します。
こちらは銀行や郵便局の窓口にいけば両替できますよ。
そして祝儀袋にお札を入れる際の向きもマナーがあります。
新札や祝儀袋の種類は迷いなくできても、向きなどは一瞬不安になりませんか?
私は一瞬不安になりました(笑)
お札はまず祝儀袋の内袋にいれますが、入れる際に
内袋の表側にお札の肖像の顔が向いていて、かつお札を取り出した際に一番初めに肖像がでてくるようにいれます。
つまり内袋の上側に諭吉さんの顔がくるように入れればOKです。
祝儀袋の中に内袋をいれれば準備は完了です。
結婚式当日 マナー
結婚式当日は早めに移動したほうがいいと思います。遅刻なんて目も当てられません。
会場に早めに到着して友達とプチ同窓会になっている様子も見かけましたよ。
そして、まずはご祝儀を受付の方に渡します。
おめでとうございます。と一言言ってから渡します。
祝儀袋は袱紗に包んだ状態でカバンに入れておいたほうがいいです。直接よりきちんと袱紗に入れている方がいいと思います。
袱紗は紫が多いですかね。紫は慶事にも弔事にも使えるため持っている方が多いですよね。
紫以外の袱紗でもいいですが、グレーなど明らかな弔事用は避けたほうがいいです。
その後は結婚式と披露宴です。
その場でも大騒ぎして悪目立ちというのは避けたいですよね。
ご両家にとって友達にとって大切な場です。
お酒は控えめにして、タイミングをみてご両親や新郎新婦に祝福のメッセージを送れば素敵な結婚式になるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
知っていそうで、細かいところは実は知らない事も多かったりします。
大切な友人の結婚式です。
その門出を祝うためにもマナーをきちんと知った上で祝福しましょう♪♪
もしかしたら、そこで自分自身も運命の出会い!?なんて事もあるかもしれません。