新入社員に求められる振る舞い 会社でうまくやっていくための３箇条
こんにちはRITUです✨
４月に新社会人になる方は今は学生生活を謳歌されていますか？
今年新社会人になる方は就活でも売り手市場と呼ばれていましたね。
就活を終え、学校も卒業が決まり後は働くのを待つばかり。
社会人になるにあたって何を思いますか？
会社への期待？あるいは不安ですか？
学生の方と話をすると、こちらが思っている「新入社員像」と学生が思う「新入社員像」は異なっている事が多いです。
社会人になって、うまくやっていくためにそのギャップを埋めると良いんじゃないかなと思います。
今日は新入社員に求められる振る舞い。会社でうまくやっていくための３箇条について書いていこうと思います。
誤解を恐れずに一言はっきりと言うならば、
新入社員に先輩側が求めている事は何一つありません。
別に期待もしていません。
新入社員は仕事はできない、逆に自分の時間を奪われる。
先輩方は、はっきりそう思っています。
学校であるいはバイト先でどんな結果を残していようと、先輩方はそんな事知ったこっちゃありません。
ズバリ言いましょう。あなたが学んできた事や研究は直接的には何一つ仕事に役立ちません。
（研究職などの専門性がある事は除きます。）
だからまずは
肩の力をぬけましょう。
はじめは何もできなくても良いんです。
しかし、もちろん何もできない状態が半年も1年も続いては困ります(笑)
でも変にプライドは持たず、分からない事は分からないと言いましょう。
まずは肩の力を抜いたところで、大事なのは振る舞い方です。
そこで先輩との関係性が決まってきます。
では求められる振る舞いとはなんでしょうか？
まず一番基本的な事かつ最も大事な事をお伝えします。
それは「あいさつ」と「感謝」です。そして「素直である事」です。
当たり前じゃないかと思いますよね。
でも、できない人が多いんです。
もちろん、できなかった理由として緊張もあるでしょう。
緊張している事はこちら側にも伝わってくるので分かります。
でもあいさつはきちんとした方がいいですよ。
また、新入社員は元気よく！とはよく聞きますよね。
どこまで挨拶をするかは職場により異なると思いますので先輩に聞きましょう。
ただ新入社員から明るく挨拶をされるだけで、先輩方は嬉しいものです。
先輩も後輩に何かしてあげたいと思っているし、教えてあげたいと思っています。
しかし、人によっては年齢差あるいは性格から「新入社員にどう接したらいいか分からない」そんな人もいます。
しかし、どんな人でも新入社員から元気よく挨拶されて、懐かれて嫌な気持ちになる事はありません。
礼儀は大切にした方がいいですが、素直に元気よくを意識すればまず可愛がられます。
素直な事はすごく大切です。
先輩からこうした方が良いと思うよ。と言われたらやってみましょう。
そこで意固地になっても意味ありません。
言っている先輩だって勇気をだして言っているんです。
大概はあなたのためを思って言っている事です。
素直に受け入れて、アドバイスをもらった事に感謝しましょう。
また大事な事として「同じ事を２度聞かない」という事です。
一度教えてもらった事を何度も何度も聞いてくる人は「こいつ仕事できないやつだな」と思われます。
私も新入社員の時に先輩に１度教えてもらった事が分からなくて再度聞いた事がありました。
その時に先輩から
「わかない事を聞くのは良いんだけど、メモもとらずに聞くのはやめよう。
先輩だって貴重な時間を使って教えてれるんだから、その時間を無駄にしてはダメだよ。」
とアドバイスをいただいた事があります。
その言葉は今でも私にとって大切な言葉として残っています。
アドバイスをいただいて本当によかったなと思っています。
知らない事の場合は、変に知らずに行動するよりまず聞いてほしいと先輩は思っています。
だから聞く事はとても大切な事です。
そして人は間違える生き物です。
だから忘れてしまう事も、間違える事もあるでしょう。
一度間違えたとしても、それをどうこう思うことはありません。
しかし、一度間違えを犯したにも関わらず、改善しようとしないのは良くないと思うんです。
同じ間違いを何度もしないように常に改善をしていきましょう。
そのためにはメモする事はとても大切です。
人は忘れる生き物です。
だからこそ常にメモを片手に色々な事を学ぶと良いと思います。
新入社員に求められる振る舞いについて書いてきました。
基本的に素直で人として当たり前の事（あいさつや感謝）ができれば良いと思っています。
それ以上に学び取る姿勢が大事です。
教えてもらったことは感謝して全部吸収していきましょう。
３箇条として書くとしたら
・元気よくあいさつするべし
・アドバイスを素直に受け入れ感謝するべし
・同じ事を２度聞かぬようメモをとるべし
でしょうか。
新入社員はまだ真っ白です。全てこれから始まっていくんです。
肩の力を抜いて元気にやっていきましょう。
次の記事では「はじめての後輩！指導を任された時に意識したいポイント３選」と題して
新入社員の方ではなく、先輩の目線にたって記事を書いていこうと思います。
先輩はどのように考えているのかという観点で是非読んでみてくださいね。
４月に新社会人になる方は今は学生生活を謳歌されていますか？
今年新社会人になる方は就活でも売り手市場と呼ばれていましたね。
就活を終え、学校も卒業が決まり後は働くのを待つばかり。
社会人になるにあたって何を思いますか？
会社への期待？あるいは不安ですか？
学生の方と話をすると、こちらが思っている「新入社員像」と学生が思う「新入社員像」は異なっている事が多いです。
社会人になって、うまくやっていくためにそのギャップを埋めると良いんじゃないかなと思います。
今日は新入社員に求められる振る舞い。会社でうまくやっていくための３箇条について書いていこうと思います。
新入社員に求められている事
まずはじめに言っておきましょう。誤解を恐れずに一言はっきりと言うならば、
新入社員に先輩側が求めている事は何一つありません。
別に期待もしていません。
新入社員は仕事はできない、逆に自分の時間を奪われる。
先輩方は、はっきりそう思っています。
学校であるいはバイト先でどんな結果を残していようと、先輩方はそんな事知ったこっちゃありません。
ズバリ言いましょう。あなたが学んできた事や研究は直接的には何一つ仕事に役立ちません。
（研究職などの専門性がある事は除きます。）
だからまずは
肩の力をぬけましょう。
はじめは何もできなくても良いんです。
しかし、もちろん何もできない状態が半年も1年も続いては困ります(笑)
でも変にプライドは持たず、分からない事は分からないと言いましょう。
まずは肩の力を抜いたところで、大事なのは振る舞い方です。
そこで先輩との関係性が決まってきます。
求められる振る舞い
では求められる振る舞いとはなんでしょうか？
まず一番基本的な事かつ最も大事な事をお伝えします。
それは「あいさつ」と「感謝」です。そして「素直である事」です。
当たり前じゃないかと思いますよね。
でも、できない人が多いんです。
もちろん、できなかった理由として緊張もあるでしょう。
緊張している事はこちら側にも伝わってくるので分かります。
でもあいさつはきちんとした方がいいですよ。
また、新入社員は元気よく！とはよく聞きますよね。
どこまで挨拶をするかは職場により異なると思いますので先輩に聞きましょう。
ただ新入社員から明るく挨拶をされるだけで、先輩方は嬉しいものです。
先輩も後輩に何かしてあげたいと思っているし、教えてあげたいと思っています。
しかし、人によっては年齢差あるいは性格から「新入社員にどう接したらいいか分からない」そんな人もいます。
しかし、どんな人でも新入社員から元気よく挨拶されて、懐かれて嫌な気持ちになる事はありません。
礼儀は大切にした方がいいですが、素直に元気よくを意識すればまず可愛がられます。
素直な事はすごく大切です。
先輩からこうした方が良いと思うよ。と言われたらやってみましょう。
そこで意固地になっても意味ありません。
言っている先輩だって勇気をだして言っているんです。
大概はあなたのためを思って言っている事です。
素直に受け入れて、アドバイスをもらった事に感謝しましょう。
同じ事を２度聞かない
また大事な事として「同じ事を２度聞かない」という事です。
一度教えてもらった事を何度も何度も聞いてくる人は「こいつ仕事できないやつだな」と思われます。
私も新入社員の時に先輩に１度教えてもらった事が分からなくて再度聞いた事がありました。
その時に先輩から
「わかない事を聞くのは良いんだけど、メモもとらずに聞くのはやめよう。
先輩だって貴重な時間を使って教えてれるんだから、その時間を無駄にしてはダメだよ。」
とアドバイスをいただいた事があります。
その言葉は今でも私にとって大切な言葉として残っています。
アドバイスをいただいて本当によかったなと思っています。
知らない事の場合は、変に知らずに行動するよりまず聞いてほしいと先輩は思っています。
だから聞く事はとても大切な事です。
そして人は間違える生き物です。
だから忘れてしまう事も、間違える事もあるでしょう。
一度間違えたとしても、それをどうこう思うことはありません。
しかし、一度間違えを犯したにも関わらず、改善しようとしないのは良くないと思うんです。
同じ間違いを何度もしないように常に改善をしていきましょう。
そのためにはメモする事はとても大切です。
人は忘れる生き物です。
だからこそ常にメモを片手に色々な事を学ぶと良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？新入社員に求められる振る舞いについて書いてきました。
基本的に素直で人として当たり前の事（あいさつや感謝）ができれば良いと思っています。
それ以上に学び取る姿勢が大事です。
教えてもらったことは感謝して全部吸収していきましょう。
３箇条として書くとしたら
・元気よくあいさつするべし
・アドバイスを素直に受け入れ感謝するべし
・同じ事を２度聞かぬようメモをとるべし
でしょうか。
新入社員はまだ真っ白です。全てこれから始まっていくんです。
肩の力を抜いて元気にやっていきましょう。
次の記事では「はじめての後輩！指導を任された時に意識したいポイント３選」と題して
新入社員の方ではなく、先輩の目線にたって記事を書いていこうと思います。
先輩はどのように考えているのかという観点で是非読んでみてくださいね。
