映画ライアーゲームを見て感じたこと

こんにちはRITUです✨

この間、友達と久々に映画を見ました♪

皆さんは映画は見られますか?
私は気づいたら気になっていた映画の上映が終わっているタイプでして(笑)
さらに面倒くさがりなのでDVDをかりることもなく、
結果ほとんど見ていません。
金曜ロードショーでみるくらいかなぁ。

今回は映画館ではなく、
鍋を食べてお酒を飲みながら、友達の家でまったりした鑑賞会でした。

この時に友達が鍋を作ってくれたのですが、すごく美味しかったです♪
豆乳鍋!女子には嬉しい大好きな鍋です

寒い冬は温かい鍋が体に染みますね。
作ってくれてありがとう✨
KIMG1053

そんなこんなで鍋をつつきながらの鑑賞会でしたが、
最後には皆、映画に集中して無言で見入るほどでしたよ✨
たまには、家でまったり映画もいいなと思いました。

最近はネットの動画配信とかもあるから便利になりましたよね♪

今回私が見た映画は古い映画になるんですが、

LIAR GAME The Final Stage」

ライアーゲームはドラマや映画もあります。
今回私が見たのは戸田恵梨香主演の映画です。
リアルタイムでドラマや映画を見られた方も多いのではないでしょうか?








友達が選んできてくれたのですが、
友達も私も見た事がある子もいれば、ない子もいました。

私は見た事があったのですが記憶が曖昧だったので、皆で楽しめました♪
今日はその感想を書きたいと思います。

どんな時でも相手を信じる主人公


この映画はドラマの続編なのですが、ライアーゲームの決勝戦の様子が描かれています。

勝戦は準決勝までを勝ち上がってきた11名によって争われる。
ゲームの名前は “エデンの園ゲーム”
優勝賞金は“50億円”
ゲームのテーマは“信じあう心”

しかし、決勝進出者の中には、最強の刺客 “プレイヤーX” が姿を潜めていた……。
百戦錬磨のプレイヤーたちが他人を信じ、赤を揃えることなど出来るのか?
プレイヤーXの正体は? 最後に勝利し、50億円を手にするものは? ライアーゲーム開催の真の目的とは?
はたして、直と秋山は全ての謎を解き明かし、勝ち残ることが出来るのか? そして、ふたりの関係は?
ついに、すべてが明かされる―。


あらすじからも分かるように「信じ合う心」が試されます。
優勝賞金50億・・・聞くだけでどろどろした人間模様が予想されますよね。

ルールを考えると、
相手を信じ全員が皆で最善になるように動ければいいですが、

自分の利益だけを求める人がいるかもしれない

そんな疑心暗鬼の中、駆け引きが行われる嘘つきゲームです。

ライアーゲームは、この疑心暗鬼の中の駆け引きやだましあいと、
見てる私達も推理しながら見れるの楽しいですよね。

映画を見ていて、
どんな時でも相手を信じる主人公の姿に、
自分自身はどうするだろうとすごく考えさせられる映画でした✨

相手の事を信じて最善の行動をしているか

ダウンロード (10)
多分何も考えずに見れば映画を楽しむだけだったと思います。

実際、数年前にこの映画を見た際は普通に映画を楽しむだけで、
だましあいの様子や誰がXなのかの推理にすごく集中していたように思います。

ちなみに数年前に感じた事を書きましたが、今回もう一度見たら、
内容もどう思ったかもかなり曖昧な記憶だったため、まるで初めて見たかのように映画は楽しめました(笑)

さらに今回は、
昨年ASKアカデミー・ジャパンの研修を受けた時に、
すごく自分の行動を振り返り自分の内面を考える機会があったので、
前とは違った見方で映画を見る事ができました。

実際普段の生活でも、
仕事や日常生活の中でお客様や同僚・上司・友達がどんな行動をするかはわかりません。

自分が全体の事を考えて行動しても、
相手は自分の利益を求めて行動し、
結果的に相手だけが得をして自分が不利益を被るかもしれません。

あるいは、
自分の利益などを重視して相手の気持ちや思いを考えられず、
自分中心で考えてしまうこともあるかもしれません。

普段あまり意識はしていなくても、
無意識のうちに人はたくさんの選択をしています。
自分の選択を振り返るとメリット・デメリットで動いている事って実は結構あるんじゃないかなと思います。

相手がどういう選択をするか分からない中で、相手を信じて最善を選ぶというのは、
できそうにみえて、なかなか難しいかもしれません。

私も自分の行動を改めて振り返ったのは、

先述したASKアカデミー・ジャパンのASKベーシックコースという研修を受けた事がきっかけでした。

なかなか普段の生活の中で、

「相手を信じるか」

なんて今まで考えたことがなかったです。

映画を見て改めてASKアカデミーの研修で自分が考えた事を思い出しました。

LIAR GAME The Final Stage」

は映画としても面白いですが、

「自分だったらどうするか」

自分に置き換えて映画を見ると見方が変わってより面白くなるかもしれません。

どのような選択をしていますか?

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普段の日常の中でも私たちは無意識に行動を選択して動いています。

選択の基準は何でしょうか?

相手が最善の行動をしてくれると信じて自分も最善の行動をとっているか。

ライアーゲームのようにお金がからむと複雑で大変なのかもしれませんが(笑)
普段の生活の中では大概の事は挽回できます。

私もこの主人公のように、
皆がそして自分が最善の結果を得るために行動をしていこうと思います。
そして、相手がどのような選択をするかわからないなかでも、
相手を信じる事をしていきたいなと思います。

最後に好きな格言を♪

誠実でなければ、
人を動かすことはできない。
人を感動させるには、
自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、
人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、
人を信じさせることはできない。

(イギリスの政治家、ノーベル文学賞受賞、1874~1965)格言

まずは私自身が相手を信じること相手に誠実である事を意識していきます。

皆さんの選択の基準は何ですか?